誰もがドラえもん誰もがのび太

おはようございます。

年末にかけて支援会議が多くばたばた。

支援会議のたびに「しゃべりすぎ」「出しゃばりすぎ」

言わんきゃよかったなー。。

って反省し

悶々とした夜を過ごすことが多い島田です。

 

先日あった支援会議も反省。

子どもの本当の達成感について考えさせられました。

 

「あまりに助けすぎていないか??」

 

子どもたちや利用者さんみんなが

達成感を味わえたり

失敗したりしないように

転ばぬ先のなんちゃら・・・etc

しすぎていないか??

 

ドラえもんになりすぎていないか??

 

うまくいくようにサポートしたり

楽しめるように配慮をしたり

達成感を持てるように支援したり

一生懸命、我々が向き合うことは当たり前です。

 

が・・・

 

子どもたち自身が頑張ってみる

「ここぞ!!」

ってときはどこなんだと??

 

どこの場面なのか??

どんな場面なのか??

個人個人違いますが

しっかり捉えておかなければいけないと反省。

 

本当の達成感って??

 

色々あって

あきらめかけたけど

やってみた。

うまくもいかなかった。

だけど

頑張ってみた。

自分でやってみた。

そんな中から少しずつ芽生えてくるもんじゃないかと??

 

ドラえもんはのび太の未来を知っています。

だから助けてあげる場面も必要だし、あえて助けない場面もあります。

 

我々も子どもや利用者さんの未来を想像し

支援者みんなで共有し

想い描いたうえで

手助けや支援をしていかなければ

変なドラえもんたちになってしまいます。

 

漫画の話であって

なかなかドラえもんにはなれませんが

一人の大人として

しっかり皆さんに向き合っていこうと思う朝でした。

 

 

 

でも

体系だけがドラえもんになりつつある島田です。

まさに変なドラえもん。

でもやってることはのび太。

助けてーーーードラえもんーーーーーー☆

 

しまだ

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